【付属生/インタビュー】早稲田本庄から法学部へ。朝5時起きの充実した生活、だからWIDを選びました。
- 先輩インタビュー
- 2024.09.19
早稲田大学法学部1年Kさん(早稲田本庄高等学院卒)
早稲田本庄高等学院を卒業したKさんは、早稲田大学法学部に進学し、現在WID花小金井2で一人暮らしをしています。ラクロス部での朝5時起きの朝練習と法学部での勉強の両立を目指す日々。東伏見キャンパスへの抜群のアクセスと充実した寮生活が、そんなKさんの毎日を支えている。「将来は海外で働きたい」という夢を胸に、WIDを拠点に成長を続けるKさんに大学生活を伺いました。
早稲田大学への道のり
僕が通っていた早稲田本庄は、日本一通学圏が広いと言われるほど、様々な地域からの人が集まる学校でした。帰国生も多く、本当に色々なバックグラウンドを持つ人たちと出会うことができました。この環境は、私にとって大きな刺激となりましたね。
高校時代は部活動中心の生活を送っていましたが、体育祭や文化祭、修学旅行なども楽しい思い出です。特に部活の大会は今でも印象に残っています。
早稲田大学への進学は、高校入学時からイメージしていました。本庄高等学院では、3年間の成績に基づいて希望の学部を選べる進学制度があります。私は祖父のアドバイスもあり、法学部を選びました。12月か1月に希望調査を出し、1月後半に発表があるのですが、年を越すまで結果が分からず、とてもドキドキしました。
大学からの新たな挑戦
大学では新しい挑戦としてラクロス部に入りました。高校時代は野球部でしたが、最後の大会で相手チームの1年生のホームランで負けてしまい、大学での野球継続に限界を感じたのです。そこで大学では色々な体験会に参加してみて、中でもラクロスが一番楽しかったので選びました。
ラクロスは本当に面白いです。様々なスポーツ出身の人が集まっているので、それぞれのスポーツならではの特徴を持った選手が揃っています。この多様性が、ラクロスをとても興味深いスポーツにしていると感じます。
WIDを拠点にアクティブに
一人暮らしするにあたり、WID花小金井2を選んだ最大の理由は、部活動の練習場所である東伏見キャンパスへのアクセスの良さです。他にも東伏見の寮やWISHなども候補でしたが、結局ここに決めました。
朝練のある日は、朝5時に起きて準備し、5時半前には寮を出ます。練習がある日は自分でおにぎりを作って持って行くようにしています。練習後は授業に向かいます。朝練が終わってから授業に行く人もいれば、昼頃まで練習を続ける人もいます。早く授業で練習を抜けた人は午後に自主練習をすることもあります。
寮生活で特に気に入っているのは食事です。朝練がない日は朝食も寮でとり、夕食は毎日寮で食べています。先日出た唐揚げは特においしかったです。
休日には寮の仲間と一緒に夕食を食べに行ったり、近くの公園でバスケをしたりして過ごしています。男子寮ならではの気楽さもあり、裸みたいな格好で洗面所に行くこともあります(笑)。
部屋は予想以上に広かったです。トイレなどの共用部分は清掃してもらえるので助かりますし、寮長やスタッフの方々も優しくて、安心して生活できています。
勉強と将来への展望
大学では、刑法、民法、憲法を中心に勉強しています。加えて中国語と英語も学んでいます。中国語は、やったことのない言語に挑戦してみたいと思って選びました。
将来は海外で働くことを視野に入れています。かつてのインドネシア滞在経験から、各国の魅力や文化の違いを肌で感じられたことが、大きな刺激となり、海外で働く動機になりました。
今は12月にあるラクロスの試合に向けて頑張りつつ、勉強との両立を目指しています。WIDでの生活は、時間の有効活用という面で非常に助かっています。実家通学だとやはり限界がありますが、ここに住むことで時間を確保できていると実感しています。WIDを拠点にして、これからも色々とチャレンジして行きたいと思います。
※本記事の内容は2024年8月取材時点です。
(取材場所・WID花小金井2/写真・白浜哲/取材・西泰宏/文・静川泰平)
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